38.Last Stage
作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
狭いステージの上でいつも
かわいた心癒すために
作り笑いを売り物にして
一杯の水とひきかえてきた
休むことも許されず俺は
なんの為に心を削ってきたのか
時を唄い夢を叫び
気がつけば冷たい風の中
黄昏の街に夕日が沈む
まるで燃え尽きた愛のように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
愛と挫折をくり返しながら
痛みをすべて唄に託してきた
遠い想い出奏でるメロディ
あの夏へはもう誰も戻れない
祈るように星空を見つめてる
充たされぬ心をいたわるように
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
誰にも本当の夢など語れない
これ以上俺は孤独になりたくない
疲れた体を癒す場所は
君のその胸の中
掴んだ夢と失した愛が
心の中で揺れている
Loneliness I cry for everyone
涙あふれて
ラスト・ステージ もう二度と
愛の唄は歌わない
でもきっと俺はいつまでも
君の心の中で歌っているだろう
この熱い魂が
静かに燃え尽きるまで
ラスト・ステージきっといつか
君にもう一度会えるきっと会える
ラスト・ステージその時まで
愛の唄は歌わない
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